第7章|孤独を越えたあとの日常

「まだ何も失ってないのに」第7章『孤独を越えたあとの日々』のアイキャッチ。夕暮れの道を愛犬と並んで歩く飼い主の後ろ姿。

劇的に何かが変わったわけじゃない。

ある日突然、強くなれたわけでもない。

でも、朝の空気の感じ方が少し違って感じられました。

ラムが隣を歩いている。

それだけで、十分だと思えた。

以前は、公園に行くたびに周りの子を目で追っていた。

走る姿。

ジャンプする姿。

ドッグランで思いきり遊ぶ姿。

そんな光景を見る度に、胸の奥が、きゅっと締めつけられていました。

でも今は違う。

ラムはラムの歩幅で歩く。

少し早足になって、ちょっと誇らしげに前を行く日もある。

立ち止まって、草の匂いをじっくり嗅ぐ日もある。

その全部が、愛おしい。

以前は、「できないこと」を数えていた。

でも、今は——。


続きはnoteで

手術を勧められたあの日から、私はずっと、ラムにできなくなるかもしれないことを数えていました。

周りの犬と比べ、未来を心配し、何度も涙を流しました。

でも、ラムと一緒に過ごす日々の中で、少しずつ私の見方が変わっていきました。

できないことばかりを数えていた私が、今は何を見つけるようになったのか。

そして、あれほど不安だったラムとの日常は、どんなふうに変わっていったのか。

特別な出来事ではなく、何気ない毎日の中に見つけた答え。

続きはnote『まだ何も失ってないのに|“手術”と言われたあの日から』に綴っています。

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