犬にとって、幸せな暮らしって何だろう。
走ること。
匂いを嗅ぐこと。
考えること。
人と一緒に何かをすること。
そして、安心して眠ること。
ラムと暮らしているうちに、
「犬自身は、どんなふうに生きたいんだろう?」
と考えることが増えました。
このシリーズでは、体高30センチの先生・ラムとの暮らしを通して、
犬にとっての「満たされる暮らし」って何だろう?
を、少しずつ考えていきます。
シリーズ一覧
🌿ニュージーランドで見たもの|犬と暮らす今、思うこと
ニュージーランドで暮らした経験から、今あらためて思うこと。
犬との暮らしを考える、私の原点につながるお話です。
🌿犬は、動くぬいぐるみじゃなかった|Animal Cafeで感じたこと
可愛いだけでも、人を癒すためだけでもない。
ラムと暮らして気づいた、**「犬として生きる時間」**の話です。
🌿犬にとって「役割」って?|犬も必要とされたいのかもしれない
ラムとの暮らしから、犬にとっての「役割」について考えます。
🌿犬のエネルギー、どう活かす?|発散だけじゃない“使い道”を考える
元気いっぱいの犬に、「ダメ」を増やすだけでいいのだろうか。
パテラのリハビリをきっかけに、ラムのエネルギーの“行き先”を探し始めました。
🌿犬のトレーニングってかわいそう?|できることの先に広がった世界
できることが増えた先で、広がったもの。
それは、私が最初に思っていた「トレーニング」とは少し違うものでした。
🌿ウェルビーイングから考える丨犬にとって「良い暮らし」とは?
アニマルウェルフェアやウェルビーイングという考え方を知って、改めてラムの毎日を見てみました。
犬にとって「良い暮らし」とは何なのかを考えます。
🌿犬の”本能”の行き先は?|環境エンリッチメントについて考える
走る。吠える。追いかける。
そんな犬らしい行動を、安心して楽しめる場所や時間。
ラムとの体験から、犬の“本能”の行き先と環境エンリッチメントについて考えます。
🌿犬からの手紙が教えてくれたこと
先生からいただいた一枚の手紙に、ラムとの思い出が重なりました。ラムが教えてくれたこと、そして犬と共に生きる幸せについて綴っています。
ラムを見ながら、私も考えるようになった
犬は言葉で、
「今日は楽しかった」
「これは嫌だった」
「もっとやりたい」
とは教えてくれません。
だからこそ、
私はラムの表情や行動を見ることが増えました。
そして、
『ラムは今、どう感じているんだろう?』
と考えるようになりました。
もちろん、答えは一つではありません。
犬種も違えば、
性格も、年齢も、好きなことも違います。
ラムにとっての「いい一日」が、
すべての犬にとっての「いい一日」とも限りません。
だから、このシリーズで
**「犬はこう生きるべき」**という答えを出したいわけではありません。
ただ、ときどき、
「犬はどう生きたい?」
と、犬の側から暮らしを見てみる。
そうすると、今まで当たり前だと思っていたことが、
少し違って見えることがあります。
犬と暮らすことは、
犬に何かを教えることだけではなく、
犬を見ながら、
人間も少しずつ学んでいくことなのかもしれません。
体高30センチの先生は今日も、
言葉を使わずに、いろいろなことを教えてくれています。
これからもラムと一緒に、
「犬はどう生きたい?」
を考えていきたいと思います。
📖『犬はどう生きたい?』をnoteにまとめました
ラムとの暮らしを通して考えてきた、犬にとっての幸せ。
ブログで公開している8編を大幅に加筆・再編集し、一つの作品にまとめました。
さらに、note限定の書き下ろし「一緒に遊ばなくても|仲間と過ごす、心地よい距離」も、写真とともに収録しています。
『犬はどう生きたい?|ラムと暮らして見えてきた、満たされる毎日』
プロローグから第2章までは無料でお読みいただけます。








