ラムは現在、 オビディエンスの練習をしています。
脚側行進。
座れ。
伏せ。
立って。
待て。
一見すると、 「しつけ」や「トレーニング」のように見えるかもしれません。
私も最初はそう思っていました。
でも続けているうちに、 少し違うことに気づきました。
オビディエンスは、 心を育てるだけではありません。
実は、 体づくりにも繋がっているのかもしれません。
伏せと立っては、意外と全身運動
オビディエンスでは、
「伏せ」
「立って」
を繰り返します。
簡単そうに見えますが、 犬は体をコントロールしながら動いています。
伏せる時は、 前足を折りたたみ、 後ろ足の位置を調整しながら体を支えます。
立ち上がる時は、 今度は後ろ足で体を押し上げます。
人間で例えるなら、 ゆっくりスクワットをしているようなものです。
勢いではなく、 自分の体を支えながら動く。
その積み重ねは、 後ろ足や体幹の筋肉を自然と使う時間になっています。
「待て」はただ止まっているだけではない
ラムは「待て」をすると、 かなり真面目に待ちます。
じっと動きません。
でも、 本当に何もしていないわけではありません。
倒れないように。
姿勢が崩れないように。
犬は小さな筋肉を使いながら、 姿勢を維持しています。
これは人間でいうと、 プランクのような運動に少し似ています。
動いていないように見えて、 実は体はしっかり働いています。
脚側行進は全身でバランスを取る運動
オビディエンスの脚側行進は、 ただ横を歩く練習ではありません。
飼い主の動きを見ながら、
スピードを合わせる。
止まる。
曲がる。
再び歩き出す。
犬は常に体のバランスを調整しています。
特に後ろ足や体幹は、 思っている以上によく働いています。
しかも同時に、
「今は何を求められているのか」
を考え続けています。
体だけでなく、 頭も使っているのです。
パテラのラムだから感じること
ラムはパテラがあります。
だから私は、
筋肉は特別なトレーニングだけで作るものではない
と思っています。
ゆっくり歩く。
坂道を歩く。
バックする。
バランスを取る。
そしてオビディエンスをする。
そうした日常の積み重ねも、 立派な体づくりです。
実際、 ラムはオビディエンスを始めてから、
「考えながら体を使う時間」
が増えました。
ただ走るだけではない。
ただ発散するだけでもない。
頭と体を同時に使う時間です。
オビディエンスは心と体を育てる
オビディエンスというと、
「言うことを聞かせる練習」
というイメージを持つ人もいるかもしれません。
でも私が感じているのは、 少し違います。
集中する力。
待つ力。
自分をコントロールする力。
そして体を支える筋肉。
オビディエンスは、 その全部を少しずつ育ててくれるような気がしています。
ラムを見ていると、
オビディエンスは しつけだけではなく、
心と体を整える時間なのかもしれません🐾
🌿考えながら体を動かす力は、実は体の使い方とも深く関係しています。
🌿「待て」は心のトレーニングだけではありませんでした。
🌿体づくりは特別な運動だけではなく、日々の積み重ねから始まります。
🌿犬は考えながら体を使うことで、少しずつ成長していきます。




