ラムは、お散歩で公園に着くと
「ねぇねぇ!今日は何して遊ぶ!?」
と言わんばかりに、
お目々をキラキラさせながら、ぴょんぴょん跳ねます。
「枝探して!」と言うと、
キョロキョロしながら一生懸命探す。
フリスビーを出すと、
「ワン!!」と吠えて催促する。
「お出かけだ!!」と気づくと、
自分からクレートに入って待機していることもあります。
ウキウキが、全身から溢れ出ている感じです🤭
そんな様子を見ていると、
こちらまで思わず笑顔になります。
ジャックラッセルテリアは、
作業意欲が高く、
飼い主と一緒に動くことが大好きな犬種です。
でも実は——
その“遊びを通した冒険”が、
健康寿命を延ばす、とても大切な要素になっているのかもしれません。
「楽しい!」が脳を元気にする
新しい場所へ行く。
難しい場所でバランスをとる。
鼻を使って匂いを探す。
飼い主さんと協力して課題をクリアする。
こうした刺激は、
脳を活性化させ、
ドーパミンなどの
「やる気」や「幸福感」に関わる物質を分泌させると言われています。
“楽しい!!”
という感情は、
脳にとって、とても大切な刺激です。
そしてその刺激は、
心だけではなく、
体にも良い影響を与えてくれるそうです。
“動きたい気持ち”が未来の体を作る
シニア期に入ると、
どうしても
「動くのが面倒」になりがちです。
でも、若い頃から
「遊ぶの大好き!!」
「外の世界は楽しい!!」
「冒険は面白い!!」
そんな記憶が強く刻まれている子は、
シニアになっても、
自分から動こうとする意欲を失いにくいとも言われています。
そして実は、
この“自ら動こうとする気持ち”が、
筋力維持にはとても大切なのだそうです。
どんなに良いリハビリでも、
「やりたくない」
より、
「やりたい!!」
の方が、
体は自然に動きます。
遊びの中で育った
「動きたい気持ち」は、
未来の体を支える
大切な土台になるのかもしれません。
ストレスは、体にも影響する
パテラ(膝蓋骨脱臼)は、
将来的に関節炎の原因になる可能性もあると言われています。
そして、
ストレスは体内の炎症を悪化させる要因の一つだそうです。
もちろん、
遊びだけで全てが解決するわけではありません。
でも、
「楽しい!!」
「満たされている!!」
そんな時間をしっかり持てている犬は、
心も体も安定しやすいのかもしれません。
遊びは、心と体のサプリ
今作っている筋肉。
今育てている神経のネットワーク。
そして、
「生きるって楽しい!!」
という記憶。
それらはきっと、
シニアになった時の大きな貯金になります。
心が若いままでいることは、
体の若さにもつながっていく。
ラムを見ていると、
そんな気がするのです。
体高30センチの先生は今日も、
「今日はどんなワクワクが待ってるかな〜?」
と、期待のまなざしでこちらを見ています。
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