ラムの社会化|病院を「怖い場所」にしないためにしたこと

ラムの社会化|病院を「怖い場所」にしないために

犬を迎えるにあたって、

「これはやっておきたい」

と思っていたことのひとつが、病院に慣れることでした。

理由は、とても単純。

病院は、これから先もきっと行く場所だから☝️

予防接種や健康診断。

体調を崩したとき。

ケガをしたとき。

年齢を重ねれば、今よりお世話になることが増えるかもしれません。

病院が「怖い場所」になってしまったら、行くたびにラムにも負担がかかってしまうかもしれない。

だったら、

「病院大好きー!!」

とまではいかなくても🤣

病院で平常心でいられるようになってくれたらいいな。

そんなことを、ラムを迎える前から考えていました。

目次

まずは病院選びから

最初にしたのは、動物病院探しでした。

ネットで調べたり、犬を飼っている方に聞いてみたり。

その中で、最初の病院を選んだ理由は、

  • 家から近い
  • パピー教室がある
  • ペットホテルがある
  • 駐車場がある

というものでした。

我が家では、病院だけではなく、パピー教室とペットホテルも利用する予定だったので、最初から一緒に探していました。

そこで考えたのが、

パピー教室を通して、病院に楽しい経験が増えたらどうだろう🤔?

ということ。

ペットホテルに泊まるときも、

知っている場所。

知っている先生たちがいる場所。

そんな環境なら、初めての場所へ突然預けられるより、ラムにとって安心できる要素が増えるかもしれない。

そんな思いから、我が家ではパピー教室とペットホテルのある動物病院を選ぶことになりました。

パピー教室から始まった病院慣れ

パピー教室そのものは病院とは別の場所にありましたが、教室の先生たちには病院でもよく会いました。

会うたびに、ラムへ話しかけてくれます。

しかも、先生たちの制服は獣医師さんたちと同じ。

ラムにとっては、見慣れた服装でもありました。

そしてパピー教室では、診察台に慣れるために、毎回診察台の上で体重を測ったり、体を触ってもらったりする時間がありました。

教室へ行くたびに、

診察台に乗る。

体重を測る。

体を触ってもらう。

そうした経験を繰り返すうちに、診察台に乗ること自体も、ラムにとっていつものことになっていったようでした。

元気なときにも病院へ行く

さらにパピー教室には、12か月分の健康診断もセットになっていました。

そのためパピー期のラムは、月に一度くらいのペースで病院へ通っていました。

体調が悪いときだけ行く場所ではなく、

何でもないときにも行く場所。

これも、結果的には良かったのかもしれません。

パピー教室を卒業したあとも、成犬の幼稚園の割引チケットがついていたので、何度か利用しました。

病院へ行けば、大好きな幼稚園の先生に会えることもありました。

さらに、幼稚園で知り合った犬のお友達に、偶然病院で会うことも🤭

ラムにとって病院には、

知っている先生がいる。

知っている犬に会うことがある。

そして、パピー期から何度も通った経験がある。

そんな「知っている」が、少しずつ増えていきました。

病院へ行くと、しっぽブリブリ

そのうちラムは、病院へ到着するとしっぽブリブリ🤭

散歩のついでに爪切りだけお願いしに行ったときも、

全力で中へ😅

どうやらラムにとって、病院は嫌な場所にはなっていなかったようです。

むしろ当時は、

「病院、好きなのでは🤣?」

と思うくらいでした。

犬を迎える前に考えていた、

「病院を怖い場所にしたくない」

という作戦。

この頃には、かなりうまくいっているように見えました。

いつもの病院じゃなくても平気だった

その後、ラムにパテラが見つかりました。

いくつか別の病院へ行ったり、涙が気になって眼科へ通ったり。

いつもの病院とは違う場所へ行く機会も増えました。

そこで少し意外だったのが、ラムの様子でした。

診察台の上で伏せて待っていたり。

ときには、そのまま寝てしまったり🥱

眼科の診察台でも、この通り😅
診察を待ちながら、すっかり寛いでいました。

さらに、別の動物病院へ行ったときも——

いつもと違う病院の待合室で寛ぐラム

いつもの病院とは違う場所でも、いつも通り。
病院という環境そのものに、あまり構えている様子はありませんでした。

どうやら、

「いつもの病院だから大丈夫」

というだけでもなさそうでした。

パピー期から経験してきた、

診察台に乗ること。

人に体を触ってもらうこと。

病院という環境で過ごすこと。

そうした一つひとつの経験も、どこかにつながっているのかもしれません。

なかなか図太く成長しました😅

【あわせて読みたい】

病院には慣れているはずのラム。
ところが、ある日の採血をきっかけに……

病院が「嫌なときだけ行く場所」にならなかった

これから先のことは分かりません。

今は平気でも、痛みを伴う治療や大きな処置を経験すれば、ラムの感じ方が変わることもあると思います。

だから、

「ラムは病院が平気な犬になりました!」

と決めてしまうには、まだ早いかもしれません🤭

ただ、3歳の今のところは、

病院は、特に抵抗なく過ごせる場所。

そんなふうに感じているように見えます。

振り返ってみると、我が家がしたことは、とてもシンプルでした。

パピー教室があり、

知っている先生がいて、

元気なときにも病院へ行き、

診察台に乗ったり、体を触ってもらったりする経験を重ねる。

そして、ときには知っている犬のお友達にも会う。

病院が「嫌なことがあるときだけ行く場所」にならなかったこと。

それが結果的に、ラムの病院慣れにつながったのかもしれません。

「好き」にならなくてもいい。

これからも必要になったときに、

いつも通り入って、いつも通り診てもらえる。

そんな場所でいてくれたらいいなと思っています🤭

🐾合わせて読みたい

🌿パピー期に通った幼稚園も、ラムの社会化のひとつ。
人や犬、いろいろな経験が少しずつ増えていきました。

🌿パピー教室を卒業したあとも、ときどき幼稚園へ。
飼い主と離れて過ごす経験も重ねていきました。

🌿病院やペットホテル、お出かけ先でも使ってきたクレート。
ラムにとって「安心して待てる場所」になるまでの記録です。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次