ラムを迎える前、子犬の社会化について調べていた頃、海外の記事でよく目にした言葉がありました。
「生後100日までに100人の人に会わせる」
私自身は、100人に触ってもらうという意味ではなく、すれ違ったり、おやつをもらったりしながら、いろいろな人とポジティブな経験を重ねていく、という意味で捉えていました。
パピー教室でも、
散歩中に人からおやつをもらう
「社会化クッキー」
という課題がありました。
そんな中で、私が少し意識していた相手がいます。
子どもです。
大人とは違う高い声。
急に走り出したり、予想しない方向へ動いたりする姿。
ラムにとって子どもは、「人」とひとまとめにするのではなく、少しずつ経験しておいた方がいいのかもしれない。
そう思って、子どもに慣れる練習も始めました。
子ども達に遊びに来てもらう
パピー期から、我が家では弟ファミリーや、近所の子どものいるお友達にお願いして、よく小さい子ども達に遊びに来てもらっていました。
ラムは走り回るので、ご挨拶した後はリードをつけたまま触れ合ったり、
食事中やお話ししている間は、ケージから様子を見せていたりしました。
中には犬を怖がる子もいましたが、
それもよい社会化になったのかな?
と思っています。
私の母の古希のお祝いや、お誕生日会の時には、
大人7人、子ども6人。
キャーキャー、ワーワーしながら子ども達が走り回っていました。
その時も、リードをつけたまま触れ合ったり、ケージからずっと様子を見せていました。
ラムは特に吠えたりすることもなく、大人しくしていましたが、
もしかしたら、
自分も参加している
と思っていたのかもしれません🤭
近所のMくん
近所に住んでいる幼稚園児のMくん。
Mくんは犬が大好きで、ラムとよく一緒に遊んでくれていた、ラムの大好きなお友達です。
おうちに遊びに来てくれたり、
公園で待ち合わせしてサッカーや追いかけっこをしたり。

一緒にスケボーで遊んでくれたりもしました。
ラムはMくんを見かけると、とても嬉しそうで、
いつもしっぽブリブリ🤭
多分、友達だと思っているのかな😅?
そんなふうに感じることもありました。
その後、Mくんには妹が生まれ、ラムは赤ちゃんと触れ合う機会もありました。

私の中では、
ラムが子どもに対してポジティブな印象を持てるようになったのは、
Mくんの存在が一番大きかったように思います。
甥っ子と姪っ子達
甥っ子姪っ子達は、幼稚園児から小学生、中学生が1人います。
我が家にもよく遊びに来てくれていましたが、
毎年、川遊び&BBQ🍖をしに行ったり、一緒に旅行したりもしていました。
みんなあまり犬には慣れていなくて、
興味はあるけど、ちょっと怖い。
最初はそんな感じでした。
何回か会ううちに少しずつ慣れてきて、ラムと一緒に遊べるようになってきました。
ラムの水嫌いが克服できたのも、甥っ子姪っ子たちが優しくサポートしてくれたお陰も大きかったと思っています。
水が苦手だったラムと、ラムを少し怖がっていた子ども達。川や水遊びを通して、少しずつ変わっていった頃のお話です。
リード離しちゃった事件
そんな甥っ子姪っ子の中に、まだラムを怖がる姪っ子が1人いました。
甥っ子姪っ子たちがラムに慣れてきた頃、一緒に近所の公園までお散歩へ行ったことがありました。
小学生の甥っ子姪っ子達が、
「リードを持ちたい」
と言うので、少しだけ順番にリードを持たせました。
すると、ラムをまだ怖がっていた姪っ子が、
「私もリードを持ちたい」
と言いました。
おっ😳?
もしかして、ちょっと慣れてきたかな☺️?
と少し嬉しく思ったのと同時に、若干心配ではありました。
でも、他の子には持たせた手前、断ることもできず、
公園到着後、広場でリードを持たせてみました。
すると、
姪っ子はなんとリードを離して、走って逃げてしまいました😱
ラムも、とっさの出来事に思わず走って追いかける形に。
そして姪っ子が、
「キャー!!」
と言って、うずくまりました。
ラムもびっくりして、
ガルル〜
となり、すぐ離しましたが、
姪っ子は号泣💦
ラムもかなり戸惑っている様子でした。
それからしばらくは、遊びに来ても、一緒に出かけても、ラムを怖がっていました。
今はだいぶ大丈夫になり、恐る恐るナデナデしてくれたりもできるように。
これは、私自身にも責任があったので、
その後の子どもとラムとの関わらせ方を考えさせられた出来事となりました。
今では
みんなのおかげで、
ラムは今でも子どもが走り回っていたりしても、吠えたりすることはありません。
むしろ、
「触っていいですか?」
と、たまに言われた時などは、自分から伏せして大人しくしていたりすることもあります。
でも、
うしろから、
「キャー!!」
と言いながら集団で走り去っていく場面などでは、
「バウ!!」
と言って、一瞬追いかけようとする時もあります。
なので私は、
例えば、散歩中の幼稚園児達が歩いていたら、お座りさせて通り過ぎるのを待ったり、
小学生の登下校中などは、注意しながら歩いたりしています。
今は大丈夫でも、
何かのきっかけで、子どもに吠えるようになってしまうかもしれません。
逆に、
子ども達に犬を怖いと思わせてしまうような経験に繋げてしまう可能性もあります。
そこは私が常に配慮しながら対応していかなければいけない、
飼い主としての責任でもあると思っています。
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