ラムの社会化|成犬の幼稚園

成犬の幼稚園で社会化を経験したジャックラッセルテリアのラム

子犬の幼稚園を卒業するとき、

「成犬の幼稚園」の割引チケットをいただきました。

成犬の幼稚園って、何やるんだろ🤔?

という、飼い主の興味が一番大きかったのですが😅✋️

当時のラムは、まだまだ体力があり余っていました。

幼稚園ならトレーナーさんもついているので安心😌🍀

それに、

たまには飼い主から離れて過ごす経験も大事かも。

そんな理由から、ラムは何度か成犬の幼稚園にもお世話になりました。

目次

飼い主のいない幼稚園へ

幼稚園には半日コースと1日コースがあり、

ラムはだいたい午前中の半日コースを利用していました。

子犬の幼稚園(パピー教室)とは違い、 成犬の幼稚園では、飼い主は預けたあと帰ります。

そのため、幼稚園での様子を直接見ることはできません。

代わりに、その日の様子を写真や動画で毎回送ってくれるシステムでした。

私は先生に許可をいただいて、

たまに少し早めにお迎えに行き、 隠れた場所からこっそり中の様子を見学させてもらったことも🤭

だいたい遊び疲れてウロウロしていたり、 クレートで寝ていたりしましたが😅

私に気づくと、

しっぽブリブリで走り寄ってくる♡

あれは可愛かったです☺️

成犬の幼稚園は「自由に遊ぶ場所」ではなかった

成犬の幼稚園は、 パピー教室のように犬同士を自由に遊ばせるというより、

決められたルールの中で一緒に遊ぶ形でした。

おもちゃを持って追いかけっこをしたり、 ノーズワークをしたり。

また、

大人しいワンちゃんと 元気いっぱいなワンちゃんで、

ブースが分けられていることもありました。

もちろんラムは——

元気組チーム🤣✋️

初登園。先輩犬たちを巻く🤣

初めて登園させる日は、

「ラムが幼稚園を荒らすんじゃないか😵‍💫」

と少々心配だった私。

そこで、以前からその幼稚園に通っていた 仲良しのワンちゃんと同じ日を選びました。

ラムが大好きなトイプーくんです♡

これなら安心☺️

……と思っていたのですが。

帰宅後。

幼稚園から送られてきた動画を見て、

冷や汗💦

先輩犬たちを巻く!!

なんなら、 ちょっとからかっているようにすら見える😵‍💫

そして私の頭をよぎったのは、

「この動画…… トイプーくんの飼い主さんも見てるよね😱?」

焦った私は——

念のため謝りました🤣

周りの先輩犬たちもタジタジな様子😅

そんな初登園でしたが、

その後も何度か通ってみると、 ラムは毎回とても楽しそうでした。

仲良しのお友達もできたようです。

そして、なぜか幼稚園から電話が来るようになる

何度か通っているうちに、

ラムの元気っぷりは 先生たちにもすっかり知られるようになりました😅

そして、そのうち——

登園日じゃない日にまで、幼稚園から電話がかかってくるようになります🤣

なぜ、休みの日のラムに 幼稚園から電話が来るのか。

その理由は……

パピー伝説で🤣✋️

先生たちもみんな優しく、

飼い主から離れて過ごしたり、 いろいろな犬と同じ空間で過ごしたり、 ルールの中で遊んだり。

ラムにとって、 良い経験になったのではないかなと思っています☺️

そして見つけた謎の「運動部」

同じ幼稚園に通っているワンちゃんの飼い主さんから、

ある日、こんなことを聞きました。

「運動部っていうのもあるよ」

運動部ってなに🤣?

またまた私の好奇心がうずきました😂

どうやら毎週月曜日だけ開催されているカリキュラムで、

リハビリ療法士さんが中心となって行うクラスのようでした。

こちらは犬同士で遊ぶのではなく、 基本はクレート待機。

順番に1頭ずつ、

バランスボールやフープ、 ハードル、平均台などを使って体を動かします。

さらにオプションで、

水中ウォーク!?

みたいなものもあるとか。

……。

これは、うちのラムのためにあるクラスなんじゃないですかね🤣☝️

そう思った私は、 病院の検診の際に内容を確認。

術後のリハビリで通うワンちゃんもいるクラスとのことでしたが、 もちろんそうではない犬も参加OK🐕️

それならば。

早速予約!!

初参加のお迎えで、先生が興奮していた

運動部初参加の日。

お迎えに行くと、 ラムを連れてきてくれた先生がすごいテンションで、

「ラムちゃん!!」

え!?

なんですか!?

また何かやりましたか😵‍💫💦

すると、

「違います🤣」

「ラムちゃんの運動神経がすごすぎて、びっくりしました」

とのこと。

さらに、

「バランス感覚もすごくて、多分今まで運動部に通っていたワンちゃんの中でも2番目くらいのポテンシャルです👆」

と笑っていました。

そして、それだけではありませんでした。

初めてやる内容は怖がる犬も多いため、 通常はオヤツで誘導しながらゆっくり進めていくそうです。

ところがラムは——

先生が次の準備をしている間に、

後ろで一人でアジリティを始めていたらしい🤣🤣🤣

「次回からはレベル上げてやってみます!」

と先生。

……何しに行ったんだ、ラム🤣

「幼稚園なのに遊べない」が新しい経験になった

ただ、ラムにとっては少し不思議だったかもしれません。

場所は、いつもの幼稚園。

おそらくラムの頭の中では、

「わ〜い!!幼稚園だ〜!!」

「いっぱい遊べるぞ〜!!」

だったはず。

ところが。

なぜか今日は、

クレート待機。

状況がいまいち理解できなかったのか、

隙あらば隣のブースのお友達を 遊びに誘っていたようです😅

私自身も最初は、

「クレート待機の時間が長かったら、発散しきれないんじゃないかな?」

と思っていました。

ところが帰宅すると、

爆睡。

待機中も寝ていたようですが🤣

体を動かすだけではなく、 考えながら体を使うことでも疲れるのかもしれません。

そして今振り返ると、

遊びたい場所に来ても、 ずっと遊べるわけではない。

自分の順番まではクレートで待つ。

出番が来たら活動して、 終わったらまた休む。

そんな経験も、

いつもテンションMAXだった当時のラムには 大切だったのかもしれません。

成犬の社会化というと、

いろいろな犬と仲良く遊ぶことを 思い浮かべるかもしれません。

でもラムが幼稚園で経験したのは、 それだけではありませんでした。

飼い主と離れて過ごすこと。
ルールの中で犬と関わること。
遊べる場所でも待つこと。
自分の順番が来るまで休むこと。

「何かをする経験」だけではなく、

何もしないで待つ経験も、社会の中で過ごす練習だったのかもしれません。

当時はそんなことまで考えず、

「今日もいっぱい遊んできたね〜☺️」

くらいに思っていたんですけどね😅

今になって振り返ると、

あの幼稚園で過ごした時間も、 ラムの社会化のひとつだったのだと思います。

合わせて読みたい

🌿成犬の幼稚園に通う前は、子犬の幼稚園へ。
パピーだったラムが、犬同士の関わりを経験していった頃のお話です🐕️

🌿遊びたい幼稚園でも、クレートではひと休み。
ラムにとってクレートが「安心して休める場所」になるまでの記録です🐕️

🌿遊びたい。でも、今は待つ時間。
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