ラムはパテラがあるため、本格的なドッグスポーツは控えています。
そんな中、複数のトレーナーさんからおすすめしていただいたのが、「ボード系の運動」でした。
ジャックラッセルテリアのような興奮度の高い犬種は、興奮しながら走り回るスポーツだけではなく、不安定な場所でバランスを取りながら集中して行うボード系の遊びも向いている。
そんなお話を聞いたのです。
最初は少し意外でした。
でも考えてみると、
スケートボード。
SUP。
ボディボード。
サーフィン。
どれも共通しているのは、
**「不安定な場所でバランスを取り続けること」**でした。
人間もそうですが、少しバランスを崩しただけで……
バシャーン!!🤣
犬も同じです。
もちろん犬は四本足ですが、見ていると、しっかり踏ん張りながら体勢を保っています。
特に海でのサーフィンでは、姿勢を低くしながら全身でバランスを取っている様子がよく分かりました。
水嫌いだったラムが挑戦したボード遊び
ラムはもともと水が苦手でした。
パピーの頃から少しずつ慣らし、約2年かけて克服。
今ではプールでも川でも、自分から飛び込んでいくくらい水遊びが大好きになりました😊
そんな中で挑戦したのが、水辺でのボード遊びです。
ボディボード。
SUP。
サーフィン。
少しずつ経験を重ね、今では夏になると、川ではボディボード、湖ではSUPを楽しんでいます。
そして最近では、一緒に泳いでいると、自分からパパさんの肩へよじ登るようになりました🤣
どうやらラムにとっては、一番安心できる専用ボードのようです🤭
人工のボードではなく、
パパさんのお肉と骨、そして動く肩甲骨🤣
ラムにとっては、世界で一番不安定な「天然ボード」なのかもしれません。
バランスを取ることが運動になる
こうしたボード遊びを見ていると、
自然と体幹や太もも、お尻など、パテラの犬にとって大切な筋肉を使っているように感じます。
そして、それだけではありません。
落ちないように集中すること。
動きたい気持ちをグッと抑えて同じ姿勢を保つこと。
自然の中にあるたくさんの刺激に気を取られず、自分のバランスへ意識を向けること。
こうした経験は、インパルスコントロール(衝動をコントロールする力)を育てることにもつながっているように感じています。
人犬一体という感覚
SUPやサーフィン(タンデム)の面白いところは、
「人馬一体」ならぬ、
「人犬一体」🤣
飼い主が焦れば、その動きは犬にも伝わります。
逆に、飼い主が落ち着いていれば、犬も安心して立っていられます。
大自然の中で、不安定なボードの上に安心して立っていられる。
それは、飼い主との信頼関係があってこそなのだと感じています。
ちなみに……
水上でキャーキャー騒ぐ私のボードには、ラムはあまり乗りたがりません🤣🤣🤣
乗せても、すぐにパパさんのボードへ飛び移ります🤣
どうやら水上での私の信頼度は、まだまだのようです🤣
スケートボードも同じでした
ラムは陸上ではスケートボードにも挑戦しています。
スケートボードも、不安定な場所でバランスを取りながら進むという意味では同じです。
ただ、自分の足で地面を蹴って前へ進むという動きは、犬にとって決して簡単ではありませんでした。
滑れるようになるまで、およそ1年。
焦らず、少しずつ遊びながら練習を続けました。
また、「待て」「アップ」「プッシュ」「ターン」「ダウン」など、飼い主とのコミュニケーションを取りながら進めていくので、お互いの意思疎通も自然と増えていきます。
さらに、水辺でも陸上でも、安全に楽しむためには、遠隔での指示や呼び戻しもとても大切になります。
遊びながらコミュニケーションを重ねること。
その積み重ねも、ボード遊びの魅力のひとつだと感じています。
もちろん、どんな運動が合うかは犬それぞれです。
ラムの場合は、獣医師さんやトレーナーさんへ相談しながら、その時々の体の状態に合わせて取り入れてきました。
遊びながら体を育てる。
遊びながら心も育てる。
ボード系の遊びには、そんな魅力がたくさん詰まっているように、私は感じています😊
※ボード系の遊びは、犬の体の状態や性格に合わせて、無理のない範囲で少しずつ慣らしていくことが大切です。関節に不安がある子は、獣医師に相談したうえで取り入れてくださいね。
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