ジャックラッセルをお迎えしたら、
「何かドッグスポーツをやってみたいな〜」
そんなふうに思っていました。
でも、ラムは生後5ヶ月でパテラと診断されました。
まだまだ犬生これからの、元気いっぱいなジャックラッセルテリアです。
病院も何ヶ所かまわり、整形に強いと言われている「みなとよこはま動物病院」へも通いました。
パテラがあっても、無理なく楽しめることはないか。
たくさん調べて、その都度獣医師さんたちにも相談しました。
フリスビーのジャンピングキャッチは、体を捻ってジャンプし、着地する動きもあるため、ラムの膝を考えるとちょっと厳しい。
そんな中で知ったのが、
「ローリングキャッチ」
でした。
転がしたディスクを追いかけてキャッチする遊びです。
ローリングなら、ジャンピングキャッチに比べて負担を抑えながら楽しめるのではないか。
獣医師さんたちにも相談しながら、少しずつ始めてみることにしました。
ボールのレトリーブと同じように、フリスビーのローリングレトリーブを覚えたら、
この先ずっと、元気いっぱいなラムの「追いかけたい!」という気持ちを満たしながら、一緒に遊べるのでは?
そう思いました。
ひとつでも、
ラムが
「楽しい!!」
と思えることを増やしてあげたい。
そんな思いからのスタートでした。
とはいえ、教え方が分からない🤣
ローリングレトリーブをやってみよう!
……と思ったものの、
教え方が分からない🤣
調べても、当時はあまり情報が出てきませんでした😅
そんな中、たまたま知り合ったディスクドッグの飼い主さんに教えていただけることになりました。
毎週末、会員制のドッグランへ通い、
カッコいいディスクドッグたちに混じって練習開始です🥏
ところが。
早速、大きな問題が発覚しました。
そもそもディスクに興味がなかった🤣
ボールは、教えなくても本能的に追いかけていました。
持って帰ってくるようになるまでには時間がかかりましたが😅
追いかけて咥えること自体はできました。
でも、
ディスクには全く興味を示さない🤣
追いかけない。
咥えない。
🤣🤣🤣
ということで、
「ローリングレトリーブを教える」
どころではありません。
まずは、
ディスクに興味を持っていただく🥏
ところからのスタートとなりました😅✋️
まずはディスクに興味を持っていただく🥏
教えていただいた方法のひとつが、
ディスクをひらひらさせて誘惑する。
「あげないよ〜」
と少し焦らす。
そして、ちょっとでも咥えたら、
「キャッチ!!」
と言ってオヤツ✨️
これを繰り返しました。
ディスクをお皿代わりにして、ごはんを食べてもらう方法も試しました。
そして毎週末、目の前ではディスクドッグたちがディスタンスをやっています。
その姿を見ていれば、
ラムもそのうち興味を持ってくれるのでは?
……と期待していました。
が!!
ラムは、
ディスクを追いかける犬たちを、一緒になって追いかける方が楽しかったようです🤣
肝心のディスクには、相変わらず興味なし🤣
今振り返ってみても、
ディスクに興味を持ってもらうまでが一番時間がかかったように思います🤣☝️💦
ラムに合うディスク探し
「最初は柔らかい布製のディスクから始めるといいですよ」
と教えていただき、早速購入してみました。
ところが、ここでも問題発生。
なんせラムは、
体も小さいのですが、
口も小さい🤣
一般的なサイズでは、うまく咥えられないのです。
何種類か試した結果、一番フィットしたのがマンダリンブラザーズの布製ディスクでした。
これは今でも愛用しています🤭
布製ディスクは主に家での練習用。
ある程度ディスクに興味を持ち始めてからは、シリコン製にも挑戦しました。
でも、
重たすぎたり。
大きすぎたり。
なかなかラムにフィットするディスクに出会えません。
そんな時、山梨県のWoofへ遊びに行った際に売っていたディスクを購入してみました。
これがラムには合っていたようで、
その後ずーっと愛用することになりました🤗
さぁ!!いよいよレトリーブ練習🥏
ディスクに興味を持ち始めた頃合いを見て、
いよいよ少しずつローリングレトリーブの練習を始めました。
まずは家のリビングから。
ディスクを転がして、
咥えた瞬間に
「キャッチ!!」
持って帰って来られたら、
スペシャルオヤツ✨️
ただし、なんせすぐに飽きるので😅
2〜3回くらいやったら、おしまい🙌
できるだけ、
できた!!
褒められた!!
スペシャルオヤツもらえた!!
楽しかった!!
で終わるようにしていました🤭
なかなか持って来なくても、私はできるだけ取りに行かず、ラムが自分から戻ってくるのを待ちました。
ひたすら根気です🤣
家でできても、外ではできない🤣
家で少しずつできるようになってきたら、
いよいよ外での練習です。
毎週末、会員制のドッグランで教えていただいていましたが、
ラムには刺激が多すぎて、なかなか練習になりませんでした。
そこで、
静かな誰もいない公園へ場所を変更。
ロングリードを使いながら練習することにしました。
でも、
ディスクは追いかけても、その場でガジガジ。
かと思えば、
クン活しにどこかへ行ってしまう🤣
外でちゃんと持って帰ってくるようになるまでには、
なんだかんだ半年くらいかかった気がします。
ディスクに限らずですが、
何かを教える時は、
根気。
根気。
ひたすら根気🤣🤣🤣
私はそう思っています😓✋️
実は、練習するのはラムだけではなかった🤣
そして、ここで気づきました。
練習するのは、
ラムだけではありませんでした😅✋️
ディスクをまっすぐ転がす。
これが想像以上に難しい🤣
あっちへ行ったり。
こっちへ行ったり。
途中でパタンと倒れてしまったり。
持ち方や手首の角度などを何度も教えていただきました。
「投げ練」
なんて言葉をよく聞きますが、
実際にやってみて、その意味がよ〜く分かりました😂
そして3年経った今でも、
とんでもない方向へ転がっていくことがあります🤣
難しいです😅
まさかの大会出場🥏
実は一度だけ、
ラムはディスクの大会に出場したことがあります😅
もともとは、ディスクを教えてくださっていた方が毎月出場している大会を見学しに行く予定でした。
ところが、
「チャレンジクラスという、おもちゃでもボールでも何でもありのレトリーブクラスがあるよ」
しかも、
ジャンピングキャッチ禁止。
「ラム、それに出てみたら!?」
ということになり、
まさかの急遽出場🤣
そして、
普段ほとんど一緒に練習したことのないパパさんが、
なぜかやる気満々🤣
大丈夫かな😅?
と心配しつつ、
パパさん → ボール
私 → フリスビー
で、それぞれラムと出場することになりました。
ラム&パパさんチーム🤣
パパさんは大会前、週末につけ焼き刃的に練習していました🤣
そして当日。
いよいよラム&パパさんチームの出番です。
パパさんがボールを投げます。
ところがラム。
ミミズを見つけてはクンクン。
かと思えば、
どこかへ走って行っておしっこ🤣
会場内をあっちへ行ったり、
こっちへ行ったり。
全然レトリーブになってない🤣🤣🤣
それでも最後に1回だけ、なんとかゴール。
無事、加点していただきました🤣
大会を終えたパパさん。
一言。
「生きてきた中で、今日が一番緊張した🤣」
🤣🤣🤣
そして、ラム&私チーム🥏
次は私の番です。
私は普段からラムと一緒に練習していたので、
緊張というより、
「ラム!!やったるでー!!」
といったノリでした🤣
ラムもやる気満々な様子。
念のため、リードはつけたまま出場しました。
が!!
ここで問題発生。
私の投げ方が下手くそ過ぎる🤣
ディスクがあっちへ。
こっちへ。
アウトラインを越えてしまったり。
思いっきりカーブしてしまったり🤣
練習してきたはずなのに、
本番でも全然まっすぐ転がせません🤣🤣🤣
でも。
ラムは、
私がどこへ転がしても、
追いかけて、
咥えて、
戻ってきてくれました。
全部です。
私が転がしたディスクを、
パーフェクトに全部持って帰ってきてくれたのです🥹
完全に、
ラムにフォローされる飼い主🤣
という形でした。
表彰台には上がれませんでした。
でも、
あの時のラムとの一体感は、
今でも忘れられません。
半年くらい前までは、
ディスクに興味すらなかったのに。
追いかけてもくれなかったのに。
私がどこへ転がしても、
一生懸命追いかけて、
全部持って帰ってきてくれました。
正直、
感動しました😭
そして現在
あんなにディスクに興味がなかったラムですが、
今ではすっかり、
ディスクが大好きです🥏
お散歩へ行く時は、
ディスクをカバンに忍ばせて出かけます。
誰もいない公園や河川敷へ行き、
「今日はできそうだな」
という時にディスクを出すと、
お目々キラン✨️
「ディスク出して!!」
と言わんばかりに、
ぴょんぴょん跳ねて催促してきます🤣
ローリングとはいえ、やっぱり足のことは気になるので、
遊ぶ時も10球未満。
その日の様子を見ながら楽しんでいます。
ジャンピングキャッチも、
本格的な競技会への出場もできません。
でも、
それでいいと思っています。
あの頃、私が増やしてあげたいと思っていた、
ラムの
「楽しい!!」
が、
3年経った今もちゃんと続いているから☺
ディスクを見た瞬間の、
あのお目々キラン✨️を見るたびに、
あの時、根気よく一緒に練習してきて良かったなと思います。
最初は、
ラムにディスクを教えているつもりでした。
でも振り返ってみると、
ラムに合うディスクを探したり、
練習する場所を変えたり、
飽きる前に終わらせたり、
私自身もディスクを転がす練習をしたり。
ラムだけではなく、
私も一緒にたくさんのことを覚えてきた気がします。
これからも、
できないことを無理にやるのではなく、
ラムが楽しめる形を一緒に探しながら。
お目々キラン✨️の時間を、
ひとつずつ増やしていけたらいいなと思っています☺
🌿同じレトリーブでも、ボールはまた違う道のりでした🤣 ラムがボールを持って帰ってくるようになるまでの記録です。
🌿ディスクだけではありません🤭 ラムと一緒に少しずつ挑戦してきた「できた!」の記録をまとめています。


