犬はなぜ、水の運動で筋肉がつくのか?|膝に優しいトレーニング 

ライフジャケットを着たジャックラッセルテリアが、水しぶきを上げながら力強く泳ぐ様子。

犬の運動というと

走ることを思い浮かべる方が多いかもしれません。

でも、

膝を守りながら筋肉を育てるなら

水の運動はとても優秀です。

水の中では

・体が浮く

・関節への衝撃が減る

・全身の筋肉を使う

という特徴があります。

そのため

膝への負担を減らしながら

筋肉を鍛えることができます。

そして、心肺機能も高める全身運動にもなります。

目次

水の運動で鍛えられる筋肉

泳ぐとき

犬の体では

・後ろ足

・太もも

・お尻

・体幹

がよく使われます。

水の抵抗があるため

歩くよりも

自然に筋肉を使う運動になります。

特に

パテラ(膝蓋骨脱臼)の犬にとっては

膝への衝撃が少ない

とても理にかなった運動です。

海辺の砂浜はとても歩きやすい


水の運動というと

泳ぐことを想像するかもしれませんが

実はもうひとつ

良い場所があります。

それが

少し濡れた砂浜。

ここは

とても歩きやすい場所です。

砂は足に優しく

地面が少し沈むため

犬は自然と

筋肉を使います。

砂浜は

・膝に優しい

・筋肉を使う

・バランス感覚も育つ

という

とても良い運動環境です。

川遊びは場所選びも大切


ラムは

川遊びも好きです。

でも

場所は選びます。

ラムが入る川は

・流れが緩やか

・川底が砂

そんな場所です。

逆に

気をつけているのが

滑る石が多い川底。

石がゴロゴロしている場所は

足を滑らせたり

膝をひねったりする可能性があります。

なので

川遊びをするときは

安全な場所を選ぶことを大切にしています。

水遊びが好きになるまで

ラムは水が苦手でした。

今でこそ

ラムは

川

プール

海

どこでも泳ぎます。

今では水辺に行くと、

「枝を投げて!」「おもちゃを投げて!」とワンワン吠えて催促します。

枝を投げると

嬉しそうに泳ぎながら取りに行きます。

でも

そうなるまでには

2年かかりました。

水が怖かった頃

最初の頃は

濡れている床のお風呂場にも

入れませんでした。

水深10cmの

子供用プールにも入れませんでした。

とにかく水を怖がっていました。

そんな中で

少しずつ。

少しずつ。

水に触れ、

遊びながら

慣れていきました。

そして

いつの間にか

水遊びが

大好きになっていました。

今では

飛び込みまでするようになりました🤭

きっと

ラムの中で

小さな「できた」の積み重ねが

「楽しい!!」に変わり、

自信へと繋がっていったのだと思います。

水遊びは

すべての犬が好きなわけではありません。

怖いと感じる犬もいます。

無理に泳がせると、

お水は怖いという記憶に繋がってしまう場合もあります。

信頼関係を失ってしまうこともあるかも知れません。

その子のペースを大切にすることが、遠回りのようで一番の近道なのだと思います。

なので、

焦らずゆっくり。  

それが一番大切なのかな

と、思います。

ラムの場合は

2年かけて

水が好きになりました。

水遊びが好きになるまでの話

ラムの

「水苦手克服期」については、別の記事で詳しく書いています。

最後に

水の運動は

・膝への負担が少ない

・筋肉を使う

・全身運動になる

という、

とても膝に優しいトレーニングです。

関節への負担を抑えながら体幹を鍛え、ストレスを発散し、ぐっすり眠る。

水遊びには、そんな魅力が詰まっています。

Little Steps。

小さな一歩。


🌿ラムも最初から泳げたわけではありません。
水が苦手だった頃の、小さな一歩はこちらです。


🌿小さな「できた」の積み重ねが、大好きな水遊びに繋がりました。


🌿小さな膝を守る運動シリーズの一覧はこちらにまとめています。

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