ラムのチャレンジ① | ラムと広がっていった世界の話

ラムと飼い主が並んで歩く様子|オビディエンストレーニングで広がった世界の記録

ラムは、最初から落ち着いて歩ける犬ではありませんでした。

パピーの頃から
少しずつトレーニングを取り入れたり
遊びの中にもルールを取り入れたり、

それでも、
なかなか上手くいかないことも
たくさんありました。

特に
他の犬とすれ違うとき
ラムは近づきたくてグイグイ引っ張り、
たまに「ウー」と唸ることもあり、
悩んでいました。

ワンワン吠えるまではいきませんが
興奮は強め。

そして近づけると
普通に挨拶して、気が済んだら終わる。

でも私は、この状態を
どうにかしたいと思っていました。

そんなときに出会ったのが
今でもお世話になっている
「Dog Culture Wish」の坂倉先生でした。

先生はラムの様子を見て、こう言いました。

「ラムちゃん、大丈夫よ」
「我慢できてるんでしょ?それなら大丈夫」
「オビディエンス、やってみたら?ラムちゃん好きそうだし、犬、変わりますよ」

坂倉先生は

大会で見せるためのオビディエンスではなく

日常生活で活かせるオビディエンス

を大切にされている先生です。

ラムは現在、CD-PとCD-1に合格していますが
JKCの内容とは少し違い

「暮らしの中で使えること」

を重視したトレーニングです。

私は「オビディエンス」という言葉は知っていました。

ドッグスポーツをやる際も
まずはオビディエンスから、と言われるくらい
大事なトレーニング。

そんな認識でした。

でも「オビディエンス」は日本語にすると

「服従訓練」。

飼い主の指示に従わせるもの、
そんなイメージを持っていました。

実際は違いました。

従わせるのではなく、
犬と人との意思の疎通ができるようになるためのトレーニングでした。

1年トレーニングしてみて、
少しずつ分かってきたことがあります。

それは

オビディエンスは
特別なトレーニングではなく

犬との生活すべてに繋がっていくもの

だということ。

飼い主に意識が向くようになること。
飼い主の言葉が、愛犬に届くようになること。

そしてそれは

命を守ることにも繋がっていくこと。

ラムの大好きな

・スケボー
・パルクール
・フリスビーのレトリーブ
・日常の遊び
・ドッグスポーツ
・普段のお散歩

「待て」
「伏せ」
「ジャンプ」
「立って」
「来い」

ひとつひとつの積み重ねが
全部つながっていきます。

飼い主に意識を向けること。

言葉が届くこと。

横について歩けること。

どんな環境でも
落ち着いて行動できること。
(まだ完璧じゃない部分もありますが🤣)

それでも
できることが増えるたびに
ラムとできることも増えていきました。

そして

ラムの世界も
少しずつ広がっていったように感じています。

🐾

体高30センチの先生は今日も
「できることが増えると、見える世界も変わるよ」
と教えてくれました☺️


次の記事:ラムのチャレンジ②|引っ張りが止まらなかったあの頃と、今の散歩の話

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🌿この変化には、ちゃんと理由がありました

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