怖い物克服記⑦|怖くても少しずつ近づけた日

掃除機を見つめながら少し距離を取っているジャックラッセルテリアのラム。家の中の怖いものに少しずつ慣れていった頃の一枚。

ラムのパピー期。

怖かったのは、
外のものだけではありませんでした。

家の中にも、
たくさんの「怖い」がありました。

例えば──

風に揺れる洗濯物
クイックルワイパー
コロコロ
シャワー
稼働中の洗濯機
洗濯カゴの取っ手
折りたたみ椅子

洗濯バサミがいっぱいついたハンガー

そして、掃除機

洗濯カゴの取っ手や折りたたみ椅子は、
畳んだ時の「パチン!」という音。

傘は先端部分と、
開いた時の動きや音。

雨の日に傘の先を地面につけた時の
「カチン!」という音にも反応して、
ぴょんっとジャンプして避けていました😅

中でも一番苦手だったのが、

掃除機でした。

最初の頃は、
猛ダッシュで逃げ回ったり、
吠えたりしていました。

少しずつ慣れてきて、
落ち着いて見られるようになった頃。

我が家では、
抜け毛対策で掃除機をダイソンに買い替えました。

すると今度は──

吸引部分の緑のライトにびっくり😅

また振り出しに戻ったように、
逃げるようになりましたが、

今では

「見ていられる」
「ちょっと避ける」

くらいにまで落ち着いています。

そんな中で、ある日。
私は「スウェーデン式ノーズワーク」を
知りました。

環境の中にある様々な刺激の中で、
お宝探しをしながら慣れていくトレーニング。

(私は自己流で取り入れてみました😂)

リビングに、
ラムの苦手なものをあえて配置。

掃除機
クイックルワイパー
脚立
洗濯バサミのハンガー
洗濯カゴ
バケツ

さらに、

段ボール
クレート
レジャーシート
足つぼマット

日によっては、

紙袋
お菓子の空き箱
おやつの空袋
ラップの芯
トイレットペーパーの芯

その中に、
おやつやフードを隠しました。

さらに、
脚立やテーブルに毛布をかけて、
少し暗い空間を作ったりも。

名付けて──

我が家ふう環境慣れノーズワーク」😂

ラムはおやつが大好きなので、
最初は怖くて近づけなかった場所にも
近づく → 戻る → 近づく → 戻る

を繰り返しながら、
少しずつ距離を縮めていきました。

そして、
諦めることは一度もありませんでした🤣

「怖い」よりも
「食べたい」が勝つ瞬間。

その積み重ねで、
少しずつ「大丈夫」が増えていったように思います🤭

こうして、
家の中の怖いものは

遊びの中で慣れる

という形で向き合ってきました。

今でも苦手なものはありますが、
極端に怖がることは少なくなり、
家の中では落ち着いて過ごしています。

体高30センチの先生はどうやら、
「怖くても、オヤツのためなら頑張れる」
って教えてくれていたみたいです🤭

お家の中の“怖い”で悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。


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