Instagramを始めたばかりの頃のお話です。
当時の私は、
フォトコンテストというものを知りました。
他の方の投稿を見ると、
旅行券。
おしゃれなデニムベッド。
可愛いバッグ。
「マジですかーー!!😳」
犬界って、
こんな豪華な景品があるの!?
すっかり景品に心を奪われた私は、
開催中のフォトコンテストを探し始めました。
そこで見つけたのが、
JKCのフォトコンテスト。
正直……
その頃の私は、
JKCが何なのかもよく分かっていませんでした😅
「応募できるなら、とりあえず応募してみよう。」
そんな軽い気持ちでした。
景品を見ると……
シールと小さなノート。
「あれ?」
「旅行券じゃない😂」
でも、
「まぁ、せっかくだし。」
と、パパさんにも内緒で
こっそり応募しました。
その頃のラムは、
ちょうど避妊手術を終えたばかり。
先生からは、
「2〜3日は元気がなくなる子もいますよ。」
と言われていました。
ところが。
術後服を着たラムは……
満面の笑顔。
「本当に手術したの?」
と思うくらい、
ニコニコしていました。

この写真につけたタイトルは、
「笑顔100点満点!!」
そして、そのままフォトコンテストに応募。
すると――
入選。
いただいたのは、
「ガゼット賞」という賞でした。

……とはいえ当時の私は、
「いわゆる特別賞みたいなものかな?」
くらいに思っていました。
「やっぱりね。」
そう思っていた数日後。
一本の電話がかかってきました。
📞
「ガゼットの表紙に使わせていただいてもよろしいでしょうか?」
「……えっ?😳」
シールと小さなノートを
いただくつもりが、
まさかの
JKCガゼットの表紙。
人生って、
本当に何が起こるか分かりません。
数日後、
雑誌が届きました。
パパさんと一緒に
ワクワクしながら封筒を開けます。
「どれどれ。」
そして、
二人の目に最初に飛び込んできた文字。
『縄文時代の人と犬』
「そこーーー!?🤣」

術後服を着たラムが
満面の笑顔で表紙を飾り、
その横には、
『縄文時代の人と犬』
あまりにもラムらしすぎて、
二人で大爆笑しました。
旅行券を夢見て応募した
フォトコンテスト。
結果的に手元に残った
一番の宝物は、
旅行券でも、
ベッドでも、
バッグでもなく、
今でも本棚に大切にしまってある、
あの一冊のガゼットでした😊🍀
🐾
体高30センチの先生は今日も、
「アタチ、縄文時代から人間と暮らしてましたけど?✋️」
という顔で、
こちらを見ています。
◀ 第10話|幼稚園から招集される犬
▷ 第11話|雪国になったリビング
🐾 合わせて読みたい
🌿表紙を飾ったこの術後服。
実は抜糸前日、ラムがある重大なことに気づいてしまいました。
🌿パピー伝説シリーズはこちらにまとめています。


