第2話|背中で語るフード拒否

フードを食べない子犬の様子をテーマにしたパピー伝説のアイキャッチ。ジャックラッセルテリアの子犬ラムが前を向いて座っている様子。

ラムはもともと
食べるのが大好きでした。

ドッグフードも
毎日モリモリ食べていました。

ところが

ある日を境に

地獄のような日々が始まりました。

ラムが

ドッグフードを完全拒否

するようになったのです。

原因はたぶん
これでした。

ネクスガード
(ノミ・ダニ予防の薬)

ラムはこれが大嫌いでした。

さつまいもに混ぜる
ヨーグルトに混ぜる
すり潰す

全部ダメ。

悩んだ末

病院で売っていた

薬用チュールに混ぜることにしました。

すると

ラムはあっさり薬を飲みました。

「やった!」

そう思ったのも束の間。

翌日から、悲劇が始まりました。

ラムが、ドッグフードを食べなくなったのです。

トッピング
ふやかす
混ぜる

何をしても食べない。

チュールを混ぜると

チュールだけ食べて、フードは残す。

そしてラムは、

ベランダの窓の方を向き

私に背中を向けて

フードを拒否しました。

まだパピー。

何か食べさせなきゃ。

私は悩みました。

ネットで

「食いつきがいい」

と言われているフードを

何種類も買いました。

いわゆる

「フードジプシー」です。

フードを変えると
最初は食べる。

でも、

すぐまた食べなくなる。

気づけば家には

使いかけのフードが

ずらり。

泣きたくなりました。

そこで

近所のママさんに相談しました。

すると

一言。

「あげなきゃいい。」

私はびっくりしました。

ママさんは続けました。

「ドッグフード出して、食べないなら下げる。」

「そのうち、お腹空いたら食べるから。」

でも私は心配でした。

まだパピー。

栄養失調になったらどうしよう。

いっぱい食べなきゃいけない時期なのに。

悩みましたが

私はやってみました。

食べないなら下げる。

ラムは

2〜3日

ベランダを向いたまま

フード拒否。

でもある日、

突然

普通に食べました。

それからというもの

ラムは、何でも食べる犬になりました。

体高30センチの先生は
パピーの頃から
なかなか手強い
授業をしてくれていました。

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🌿そしてーー
そこから少しずつ「できた」を増やしていった記録がこちらです。

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