🌿甘噛みラム
ラムの社会化⑤
ラムのパピー期の甘噛み。
これも、かなり強烈でした。
何をするにもカミカミ。
遊びのつもりでも、とにかく痛い。
血が出たこともありました。
そこで私が試したのは、
子犬の幼稚園で教えていただいた
「カムアットトレーニング」
でした。
手を甘噛みしてきたら、
「あ!」と低い声を出して遊びを終了。
そのまま無視。
おもちゃを持って隣の部屋へ行き、
扉を閉める。
10秒ほどしてから、何事もなかったように戻って
また遊びを再開する。
その繰り返しです。
何回も。
何日も。
何週間も。
ラムのトレーニングというより、
飼い主の筋トレのようでした。
正直、きつかったです。
立ったり座ったり、部屋を行き来したり。
ただただ、根気。
でもラムはというと、
分かっているのか、いないのか。
正直、よく分かりませんでした。
ある日。
甘噛みがあまりにも痛くて、
私は本気でイラッとしてしまい
「痛い!!!!」
と、強く言ってしまいました。
その日を境に、
ラムの甘噛みは、
少しずつ減っていきました。
ラムには、
「カムアットトレーニング」よりも
本気の「痛い」が伝わったのかもしれません。
今では、
私たちの手を噛むことはありません。
つい最近のこと。
遊びがエスカレートして、
歯がたまたま当たってしまった時。
パパさんが「痛っ」と言うと、
ラムは
「しまった…」という顔で
目をそらしていました。
ちゃんと、分かっているんですね。
ちなみにパパさんは、
すぐに興奮させるような遊び方をするので
…半分は自業自得です。
体高30センチの先生は
あの頃、
小さな怪獣
「ラムザウルス」でした。
甘噛みは、成長の一部。
でも、伝え方次第で
ちゃんと伝わる。
あの頃のラムが
教えてくれたことです。
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🌿少しずつ慣れていったラムが、
どのように怖いものを乗り越えていったのかも
よろしければのぞいてみてください😊


