ラムは、病院が嫌いではありません。
診察台の上でも
普通に伏せをしていたり、
ときにはそのまま寝そうになることもあります。
そんなラムですが——
手作り食を始めたこともあり、
フィラリア検査のついでに
血液検査もお願いしたある日。
ここで少し問題が起きました。
ラムは足をピクピクさせてしまい、
なかなか採血ができません。
前足に針。
ダメ。
もう片方の前足。
ダメ。
後ろ足。
ダメ。
結局、その日は採血を諦めることになりました。
そして、数日後。
再び病院へ向かった日。
ラムは途中で気づきます。
あ、これ病院だ
その瞬間——
前足を踏ん張って全力拒否。
なんとか病院までたどり着いたものの、
今度は入口でストライキ。
それでもどうにか中へ入ると——
受付後、玄関前でパタッ。
倒れ込みました。
完全に、動きません。
まるで
「アタチはもう、まな板の上の鯉です」
とでも言っているかのように、
“無”の状態。
そして名前を呼ばれると——
ゆっくり立ち上がり、
「はいはい、行きますよ」
とでも言うように、
自分から診察室へ歩いていきました。
🐾
体高30センチの先生は今日も
「犬生、諦めることも必要だ」
という事を教えてくれました。
諦めるの、意外と早いタイプです🤭
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🌿ラムの行動の中で感じたことや、教えてもらったことも、
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